SUGINAMI VISION 2026
政策
9つの主要政策
SUGINAMI GREEN VILLAGE
みどりを環境政策ではなく、経済政策として投資していく。
9つの主要政策(未来構想)と50の政策(今すぐ動かす)で、杉並の未来を創ります。
SUGINAMI GREEN VILLAGE
TREE CANOPY
世界の都市と杉並の樹冠被覆率
世界の目安は 30%
シャーロット
48%
トロント
30%
シンガポール
29%
杉並区
10.4%
東京
7.3%
WARD DATA
樹冠被覆率の減少率は、杉並区が23区で最大
2013 → 2022 の10年間
杉並区
−39.5%
練馬区
−38.2%
世田谷区
−34.7%
中野区
−34.7%
23区平均
−20.6%

10年後の目標:樹冠被覆率 15% (世界の目安は30%)
生命を守る都市インフラとして整備します。
出典:東京大学 寺田徹研究室 / 東京新聞 2024
PILLAR — LIVING
暮らし
グリーンリビング推進 ─ みどりと共に暮らす都市へ
みどりを守る民有地の緑を減らさないために
- 樹木維持費の補助
- 相続時のグリーン保全支援制度(相続税の実質的軽減)
- 緑化基準の見直しによる事業者の義務強化(樹冠被覆率の実質義務化)
みどりを増やす樹木を植える土地を行政が生み出す
- 都市計画道路の推進による街路樹整備
- 学校改築時に学校の外周に植樹
- 空き家やお屋敷林を生かして、グリーンインフラ拠点(住まい・仕事・防災)をつくる
みどりを測る樹冠被覆率を都市政策の重要指標に
樹冠被覆率(Tree Canopy Coverage)を杉並区の都市政策の重要指標として導入します。
- 世界共通のものさし(国連も重視)で「都市の暮らしやすさ」を測る
- 10年後の杉並の目標値:樹冠被覆率 15%(杉並区は2013→2022年で23区最大の −39.5%減)
- 世界の目安は30%。生命を守る都市インフラとして整備
PILLAR — ECONOMY
経済
グリーンビジネス都市化 ─ みどりは新しい都市資産
新しい産業を創るグリーンテック産業
樹木管理を「コスト」から「産業」に転換します。
- AI・センサー・ドローンなどの技術を活用し樹木管理を高度化
- グリーンテック企業の誘致
- 樹木管理を新しい都市産業へ
既存の産業を強くするグリーンストリート経済
都市計画道路などを活かしたグリーンストリートを増やすことで、街路樹が地域経済を活性化させます。
- 造園・建設・不動産・商業・観光など、裾野の広い産業が活性化
- 樹木は、既存の地域産業も活性化させる
雇用を生み出すグリーンジョブ
みどりを守る仕事を、地域の雇用に変えていきます。
- 樹木の維持管理を担う人材を、命と暮らしを守るインフラを支えるエッセンシャルワーカーとして位置付け
- 区が認定制度を設け、みどりを守る仕事で継続的に収入が得られる仕組みを構築
- みどりの仕事を通して、世代を超えた強いコミュニティを実現
PILLAR — EDUCATION
教育
次世代リーダー育成 ─ みどりから未来を担う教育都市へ
学校をグリーンキャンパスに
樹木で、創造性豊かな才能を育む環境を整えます。
- 学校改築の機会を活用
- 校舎をコンパクト化・校庭や周辺に樹木を植える
みどりの環境で生み出す教育
非認知能力を育む教育の充実を図ります。
- 校庭・公園の樹木・街路樹や農地などを教材化
- 小中学校で「グリーン体験」を必須化
- 年間カリキュラムとして設計
グリーン産業と学校をつなぐ
次世代の世界のリーダーを輩出します。
- グリーンビジネスに関わる企業が学校へ講師を派遣
- 子どもたちが企業で働くインターン制度を導入
- 実社会の生きた知識を教育に導入
POLICY
PILLAR — NOW
今すぐ動かす50の政策
9つの主要政策(未来構想)を実現するための、今すぐ動かす施策群。
やさしさだけでも、古いやり方だけでもない。杉並を、次の時代へ。
CATEGORY 01
ビジネス・まちづくり
みどりと住宅都市の価値を杉並の成長力に変える
ビジネス
“みどりで稼ぐ杉並”へ。
樹木管理・環境技術・都市農業を育成し、経済・雇用・防災を強化。
“文化で稼ぐ杉並”へ。
アニメ・コンテンツ産業を育て、人と企業を呼び込む。
“知識で稼ぐ杉並”へ。
経験や知識を活かした講師業など、小さな起業を支援。
商店街を、“買い物の場”から“地域の核”へ。
BID制度導入で地域の絆とにぎわいを再生。
道路・インフラ
“クルマ中心”から、“人中心”の道路へ。
トラフィックカーミング・ロードダイエット・電線地中化を推進。
都市計画道路を、未来の杉並を支える“グリーンストリート”へ。
みどり・防災・にぎわいを一体整備。
駅アクセスを改善。
浜田山南口開設推進、高井戸駅東口の可能性を調査。
南北交通を改善。
環八への交通集中を緩和。南北道路整備と次世代交通(自動運転バス・エイトライナー)を推進。
“出口だけ”の不便を放置しない。
高井戸インター入口の実現に向け課題整理を進める。
住宅
“住めない杉並”を変える。
子育て世帯向けの手頃な住宅(アフォーダブル住宅)を増やす。
“孤立しない住まい”を増やす。
高齢者向け共同住宅や交流スペース(シェアハウス・コモンスペース)を整備。
空き家を、“地域資産”へ。
民間連携で、みどりに囲まれた住まい・交流・防災の拠点(グリーンインフラ拠点)として再生。
CATEGORY 02
行政改革
未来の財源確保で、持続可能な都市へ
公会計改革を推進。
“どこにお金を使い、将来に何が残るか”を見える化。
AIによる24時間区役所「すぎなみミッチー」を実現。
いつでも相談できる区役所へ。区民の本音を集め、政策に反映。
“今だけ”ではなく、“10年後”を見据えた投資へ。
人口減少時代に備え、みどりと教育への投資で「稼げる杉並」に転換。
CATEGORY 03
防災・安全
災害に強く、安心して暮らせる杉並へ。
善福寺川上流地下調節池を、“説明不足のまま”進めさせない。
区民の声を代表し、東京都に十分な説明と環境配慮を求める。
“燃え広がる街”を、着実に減らす。(木密地域解消)
狭い道路の改善と老朽住宅の建替え支援で、延焼リスクを減らす。
ペットも、家族と一緒に避難できる杉並へ。
同行避難の環境整備と受入体制を強化。
CATEGORY 04
くらし・生活
“住みたい”と選ばれる杉並へ。
「木かげのある街」を取り戻す。
みどりや樹木を増やし、涼しくて快適なくらしを。
物価高から、くらしを守る。
子育て・高齢者・低所得世帯への重点支援。生活コストを下げ、地域で稼ぐ。
民泊規制を強化。
住宅地の静かな暮らしを守る。
ペットと暮らせる街へ。
ドッグラン・ペット共生型公園を拡充。
“少数意見”を切り捨てない区政へ。
「少数意見保護条例」を制定。一人の被害訴えも公平に調査・検証。
CATEGORY 05
高齢者
長寿を不安ではなく、力に変える杉並へ
“長寿時代”の不安と負担を軽減
親の介護と、自分の老後不安。その両方を抱える時代に、新しい安心の仕組みを。
シニアが稼ぎ、地域も元気になる仕組みへ。
“紹介”で終わらない、地域の仕事づくりを推進。
“移動できない”を、孤立にしない。
シルバーパスを守りながら、買い物・通院・地域参加を支える新しい移動支援へ。
“困った”を、我慢させない。
ゴミ出し・電球交換・補聴器相談など、「電話一本で頼れる」生活支援へ。
“ひとり暮らしの不安”を、孤立にしない。
高齢者向けシェアハウスと見守りを強化。
“家族が倒れる介護”を、放置しない。
老老介護・独居増加に対応し、在宅支援を抜本強化。
“認知症の不安を、一人で抱え込ませない。”
本人・家族への早期支援と地域の見守りを強化。
CATEGORY 06
教育・子育て
親が一人で抱え込まなくてもいい杉並
“産みたい・育てたい”を、お金の不安で諦めさせない。
子育て家庭への経済支援を強化。
小1の壁を解決。
“預かるだけ”で終わらない、学びと居場所のある放課後へ。
送り迎えで、親を疲弊させない。
駅周辺や学校・児童館を活用した送迎ステーションを整備。
“助けて”と言えない子を、見逃さない杉並へ。
虐待・孤立・不登校への早期支援を強化。
“学校に戻す”だけでは終わらせない。
フリースクール・ホームスクール支援を強化。
無意識でいじめる側にさせない教育を
思いやりと多様性を学ぶ教育を推進
いじめを許さない杉並へ。
被害者最優先、加害行為には毅然と対応
先生を、“何でも屋”にしない。
福祉・心理・部活は専門家と分担へ。
みどりを学び、みどりを育てる教育へ。
学校・公園・地域を活用したグリーン教育を推進。
CATEGORY 07
福祉
支える人が楽になる! 支えられる人が自立できる!
支える人を支える
福祉の担い手(福祉人材) を杉並が支える。
福祉人材が暮らし続けられる街へ。
空き家を活用した職住近接型住宅を整備。
移動負担で、現場を疲弊させない。
電動アシスト自転車など移動支援を強化。
“書類地獄”から、現場を解放。
IT導入を「使えるまで」伴走支援。
障害者福祉
守るだけでなく、自立につなげる障害者福祉へ。
“親亡き後”も安心して暮らせる地域へ。
住まい・見守り・地域支援を強化。
障害者就労を、“作業”から“仕事”へ。
工賃向上と地域の仕事づくりを推進。
生活保護者支援
孤立させない。再出発を支える福祉へ。
給付だけで終わらせない。
再び社会とつながる支援へ。
“支えられる側”から、“地域を支える側”へ。
就労・地域活動・居場所づくりを推進。
CATEGORY 08
インクルーシブな社会
“違い”を、認め 支え合える杉並へ。
インクルーシブ教育
“普通学級か特別支援か”の二択をなくす。
子どもに合わせて学び方を選べる学校へ。
先生一人に、発達支援を背負わせない。
支援員・専門教員・コーディネーターを強化。
“困ってから対応”では遅すぎる。
就学前からの支援計画と学校間連携を標準化。
外国人政策
“知らなかった”で済ませない。
ゴミ・騒音・学校ルールの多言語教育を徹底。
外国人の子どもを、“学校で孤立”させない。
日本語教育と多文化サポート人材を強化。
“分断”ではなく、“地域のつながり”へ。
多文化キーパーソンと地域交流を推進。
樹木はコストではなく、未来への投資。日本の都市設計基準を変え、みどりを増やし、環境を整え、杉並を「日本一住みやすいまち」として次世代に残していく。これが、世界を知り、経営の経験を積んできた増田よしひこの役割です。